■ オープンシステムの家づくり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
・・・ オープンシステムの家づくり ・・・ 家づくりはどこにたのもうか?というのは、家づくりをはじめる前から大きな悩みとなると思いますが、我が家では設計士さん、建築士さんに支えていただきながらオープンシステムという方法をとりました。 オープンシステムは、別の呼び方で直営方式ともいいます。 この方法は私たち家族と家づくりに携わってくださる設計士さん、建築士さん、そらから多くの職人さんと直接契約を結び、家づくりをしてもらう方法です。 (今のところ)17社とたくさんの方々と契約を結び、家づくりがはじまりました。 材料と家づくりを直接してくださる方々への手間代として限られた予算を使うことのできるこの方法は、精神衛生上とてもいい方法のように感じています。 家づくりに携わってくださる多くの方と関わり合い、代金も個々にお支払いしなければならないという手間隙がかかってしまうのですが、とても信頼できる設計士さんや建築士さん、それから材料を手配してくださる第三木材のSさんとの出会いがあってオープンシステムという方法をとることができました。 お金の問題だけではなく、家づくりに携わってくださる多くの方々と直接話をし合い、素晴らしい技術を間近に拝見させていただけることもとても楽しみになっています。 手探り、試行錯誤ではじめた家づくりですが、この記事をお読みいただく方々の何かしら参考になることがあれば幸いです。 |
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・・・ 注意書き ・・・ 家づくりというのは、ハウスメーカーで建ててもらっても、地域の工務店、設計士さんに建ててもらっても、建て主の希望や家を建てる土地の条件が個々に違うので、内容は千差万別になります。 言ってみれば、すべてオーダーメイドであり、正しい情報は何か、ということが時に見極めにくくなってしまうこともあるかと思います。 「おさんぽノート」に載せている情報は我が家の家づくりをしていく上で調べたり、考えたりしたことであり、正解とは違うことを書き残してしまっていることもあるかもしれません。 そこのところをご了解ください。 |
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